アーカイブ | 6月, 2011

学習ボランティア@香港の窓口が決定。塾長さんに感謝(*゚∀゚)

28 6月

ここ数日ブログの更新が怠っておりましたが、東京共育研究所(有)さんとの打ち合わせなどを行っていました。

今回メインで動いてくださる方はこの二人

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東京共育研究所のオーナーである鈴木賢司さん

当ボランティア活動の窓口を提供していただきました。

Learn to Learn スクールsという地域密着型の個別指導をされています。幼児教育部門として鯉庭庵・大器塾での活動もされています。写真はシンガポールのインターコンチネンタルホテルで仕事をされているときのお写真です。海外で生徒に『修行』させるというリスクの高い企画を実行し、すでに何度も成功を収めている精力的な方です。今回も学習ボランティアのお話をさせていただいた際に『全面的に協力するよ』とお返事を頂き、支援いただいています。海外にお子さんを避難させるのに不安な方の相談にのっていただけるとのことでした。

 

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すでに香港入りをされており、ホテルの交渉などもすでに行っている土屋秀典さん。海外修行の実行部隊もしています。指導科目は理系科目全般です。早稲田大学教育学研究科の修士を卒業され、現在では塾講師として東京共育研究所で活動されているようです。たくさん写真を頂きましたが、今回の活動にそぐわない表情がほとんどでしたので一番まともな写真を一枚掲載します。写真はイタリアでの個人的な旅行の際に友人が撮られたものだそうです。

現在参考のために高校生が行くアジアの旅行記を急遽作成いただいています。

同僚の方のお話では『放射性物質とどっちが危険かわからないリスキーな旅行をする』方だそうです。冗談だと思いますけどΣ(´∀`;)

 

そして受け入れの窓口ですが

Learn to Learn スクールs

〒114-0003

東京都北区豊島6-7-13

℡03-5959-3335

となりました。

 

実際に学習ボランティアを受けられたい方は、上記番号にお電話の上、窓口の方に『学習ボランティアについて詳しく聞きたい』という旨をお伝え下さい。電話番号を伝えていただければ折り返し鈴木賢司さん、もしくは土屋秀典さんから連絡を入れてもう形になると思います。

生徒の受け入れは現時点では下記のようになっております

・小学校1年生から高校3年生(浪人を含む)までの日本の学校に通っている学生

・指導科目は基本的には英・数

・原則として受け入れた生徒は1日平均90分以上の指導を行う

・今回の原発事故による(可能性のある)健康被害のある生徒が最優先

・授業時間は非受験学年よりも受験生優先

・避難の重要性の高い方を優先

・基本的には少なくとも母親(食事の世話の出来る人)が同時に香港に来ることが望ましい(不可能な場合には要相談)

・宿泊はコンドミニアムタイプのホテルを推奨、外食ばかりではコストもかかる上健康にも良くないため

・授業料は一切無料、その他何も要求することはしません。避難期間を伸ばすための援助が最優先。

・ボランティアを実施する期間は7/1から8/31まで

・旅費や宿泊に対する金銭的な補助は行わない

・募集期間は基本的に8月10日まで

以上です

まずは香港に滞在される日程を確認の上、Learn to Learn スクールsさんに連絡を入れてみてください。ボランティアスタッフの空き状況などをお知らせします。

また、Learn to Learn スクールsさんでは夏休みに避難がてら海外に出たいという方の相談も受けてくださるそうなのでrunaway.from.japan@hotmail.co.jpまでメールを頂ければ、担当の方に転送させていただきます。私も現在香港でできるボランティア活動などを調べているところですが、日本人で観光の形で入国した人間が参加するのは少々難しいようですΣ(´∀`;)

香港て適当に滞在すると何日までいられるんだろう?日本領事館と香港移民局へ行ってきた。

22 6月

『香港と深センをぐるぐる回って滞在日数を伸ばすと、180日までしか香港にいられないよ。それ以上いると罰則があるみたい』

そんな噂を聞いて、本日2011年6月22日、香港の移民局に行ってきました。せっかくなので近くにある日本領事館にも寄ってパスポートの増刷をしてきました。

日本領事館はセントラル駅の北側にあるエクスチェンジ・スクエアの46階にあります。私のオススメのハーバープラザリゾートシティからは969のバスで一本です。

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ビルに入って高速エレベータを待ちます。

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そして、実はここで身分証明書がないと入れてもらえないみたい。思っていたよりもセキュリティが厳しいです。

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中はさほど広くはないですが、今日はあまり混んでいませんでした。

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早速見本に従って増刷の依頼をします。申請用紙に必要事項を書きこんでパスポートと一緒に提出します。

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待ち時間はおよそ2時間。営業時間終了の2時間前までに来れば即日で処理してくれます。ちなみに、身分証明証であるパスポートは預けてしまうので、次に来るときは入り口でこれを見せて入場します。増刷料金はHK$230でした。

次にワンチャイにある香港イミグレーションオフィスに向かいます。パスポートの増刷に時間がかかるのは分かっていましたので先に日本領事館で増刷の申請をしました。

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788番のバスに乗って移動します。地下鉄に乗ると、駅までの距離があって少々面倒です。距離が近いので、油断していると乗り過ごしてしまいそうになりますが、バス停の名前が『Immigration Tower 』なので気をつけていれば大丈夫。

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バスから降りると正面に見える立派な建物・・・

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・・・の右に有るのが香港移民局のようですねΣ(´∀`;)

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インフォメーションは2階なので、情報収集はそこで行います。

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今回気になっているのは冒頭でも書いたように、『パスポートのスタンプで90日滞在可能となっている場合に、他の規則で不法滞在になってしまう可能性が無いか?』ということです。窓口の人は親切で丁寧に教えてくれました。

・・・たまに英語の苦手な方もいるようなので、そういう人に当たってしまったら並びなおしましょうΣ(´∀`;)

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結論としては、『日本人の場合、ビザ無しでもパスポートに入国のハンコが押されてから90日は無条件に滞在可能である』ということでした。一年間の滞在日数制限や、深センとのボーダーの単純往復でスタンプを更新した場合でも問題ないとか(公式回答)。90日を越えて連続して香港に滞在する場合には5Fに行って滞在延長の届出をしなければならないそうですが、その手間をかけるなら深センやマカオに遊びに行ってしまったほうが楽ですね。

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移民局を外から写真に収めてみました。

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さて、帰るときにはちょっとバス停が分かりづらいのですが、そこで前回紹介したiPhoneの登場です。こいつのGPSとgooglemapを使えば、行きたい場所に行くのは至極簡単でした。600番系統のバスで戻れるようです。788番のバスは少しわかりづらいところにバス停がありました(´;ω;`)

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パスポートの増刷は受取書にサインをし、現金で手数料を支払って完了です。30分ほど早く行ってしまいましたがすでに出来上がっていました。

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・・・増刷されたパスポートは少し不恰好です。一回しか増刷できないのは強度の問題ですかね・・・

こちらでパスポートの申請をする場合は5日程度で出来上がるそうなので、増刷したパスポートがスタンプでいっぱいになってしまったらパスポートの申請をし直さなければなりませんが、香港でもできるみたいなので安心です(`・ω・´)ゞ

香港でハードコンタクトレンズは買えるのか?

20 6月

答えはYesです。

納期は7日程度かかるそうですが、ハードコンタクトレンズも取り扱っているそうです。

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上記はハーバープラザリゾートシティに併設の『日比谷』一階の映画館近くにある眼鏡屋さんです。こちらでハードコンタクトを扱っているそうです。私の経験ですが、ソフトコンタクトは質がいいし、店員さんも可愛い(*゚∀゚)

・・・英語力と可愛さは比例しませんでした・・・

ハーバープラザリゾートシティでマンスリー契約、期間を分けることで滞在費を安く上げる。

20 6月

以前紹介したハーバープラザリゾートシティですが、東京共育研究所(有)の土屋さんがこのホテルにすでに10回以上宿泊されたことがあるようで、今回夏休みに香港へ2週間から1ヶ月の滞在をされるご家庭のためにマンスリーの交渉をしてくれたようで、その内容をご紹介します。

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ツインタワー・・・と言うには低いですが、その右側にあるマンスリー契約のハーバープラザ。こちらの一ヶ月の滞在費はHK$12,500=¥140,000程です(7月15日現在)。左側にあるホテルがagodaを通すと一泊6600円でしたから、それと比べると一週間分くらい余計に滞在できる計算です。また、こちらの方が装備が充実しているようです。

何の交渉をされたのかというと、マンスリーでの契約をさらに細分化して部屋を借りれるようにする交渉を行われた模様。理由は

『ANAが夏休みに2週間以内滞在のチケットが安く出ているから、この期間に合わせるのがベターではないか?』

という事を考えられたからだそうです。

結論から言うと、一つの契約に対して3人までの契約者を足すことができるので、その契約者を後から追加することで、2家族以上を一つの契約で滞在させることができるようにされたとのこと。

部屋にはダブルベッドとシングルベッドが一台ずつ有り、最大で大人3人が滞在できるとこのこと。大人2人、子供2人というのもいけるようです。値段が変わりますが、シングルベッドが3台という設定もあるようです。

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土屋さんから、公開しても構わないということで、ホテルの担当者の名刺が送られてきました。担当の方に直接交渉をされるときは、メールに”I’m friend of Mr. Tsuchiya.”などと書き添えておくとやりとりがスムーズかもしれません。また、私に日本語でメールを頂ければ、土屋さんに転送しますので、英語が苦手な方は私まで連絡を下さい。なお、土屋さんからの話では、この担当者の方は日本贔屓な方だそうです。

さて、この形で2家族が子連れで2週間ずつこのホテルに泊まった場合、一泊あたり5000円程度で宿泊できますので、かなり敷居が低くなるのではないでしょうか?トータルで7万円の出費になりますが、お子さんが2人の場合、夏期講習代を学習ボランティアで浮かせることで夏の家族旅行を香港での短期避難にすることができるのではないかと思います。

もちろん、空港からの移動が不安な方も、私たちがホテル迄の移動はサポートしますので、安心して香港に来て下さい。東京共育研究所(有)で面談を受けてもらえれば、お子さんだけでの受け入れも考えてくれるそうです。

お子さんに体調不良の兆候が出ていたり、現在流通している食べ物に対して大きなストレスを抱えている親御さんたちを少しでもフォロー出来ればと考えています。

別件で、大学生のお子さんを持つ方は、学習ボランティアへの参加とは別に、香港に夏休みの短期留学を考えている方がいらっしゃるようなので、そちらのフォローも可能な限りしていこうと思っています。

興味のある方は私の『紹介』をクリックしてメールしてください。

香港で夏休みのステイを。学習ボランティア募集概要とホテルの空き状況(・∀・)

19 6月

東京の北区王子豊島にて学習塾を運営する東京共育研究所(有)から、具体的な学習支援の概要を頂きました。

メインで協力してくださるのは塾長の鈴木先生と、中高生をすでに数回海外研修に引率されたことのある土屋先生です。

今回は塾長先生が日本でのスケジューリングをフォローをされ、土屋先生が現地での学習支援のサポートに出向いてくれるそうです。現在も塾内で学習ボランティアに意欲のある先生もいらっしゃるそうです。

具体的な引き受け人数ですが、『夏休み中、香港に一時避難されるご家庭であれば、一応5組までは無条件で受け入れる』ことになりました。無条件というのは、以前の記事にあった『健康被害がすでに認められているお子さんを優先する』という枠にとらわれず、先着順で受け入れるという意味です。

 

対象となる学生、条件(2011/06/23追記 by 土屋)

・小学校1年生から高校3年生(浪人を含む)までの日本の学校に通っている学生

・指導科目は基本的には英・数

・上記5組までは原則で1日平均90分以上の指導を行う

・今回の原発事故による(可能性のある)健康被害のある生徒が最優先

・授業時間は非受験学年よりも受験生優先

・5組以上の応募があった場合には避難の重要性の高い方を優先

・基本的には少なくとも母親(食事の世話の出来る人)が同時に香港に来ることが望ましい(不可能な場合には要相談)

・授業料は一切無料、その他何も要求することはしません。避難期間を伸ばしてください

(追記、以上)

 

私たちが学習ボランティアを行うのは、ジャーナリストの木下黄太さんのブログがきっかけでした。木下さんのブログに『鼻血が出る』『のどが痛い』『下痢をした』などの悲痛な書き込みが多く見られ、またそれらが放射性物質による健康被害であるかどうかは別にしても、少なくとも体に異変がある子供たちが増えているのではないか?という不安を感じたのです。また、日本政府の対応や、食物の暫定基準値に大きな不安を抱えている方も多いでしょう。そのようなご家庭が、夏休みに1週間から1ヶ月程度でもどこか安全な場所に避難ができたら、そのような症状が改善されるかもしれないというところから私たちの学習ボランティアは出発しました。

では、なぜ『海外』で『学習ボランティア』なのか?

日本では多くの方が塾や予備校で夏期講習をうけますよね?その際の金銭的な負担が非常に大きいというのはみなさんの知っての通りです。その夏期講習で使う予定だった教育費を、避難先での滞在日数を伸ばすのに使っていただこうというのが第1の目標でした。短期の旅行でも、夏期講習代を加算すればお母さんとお子さんは数日から一週間は滞在日数を伸ばせます。そうすることで、『避難は難しいけど、今このままこの場所にいるよりは少しでも離れよう』と考えるご家庭のサポートができると考えました。

次に、大学生のみならず、高校生や中学生も被災地のために何かしたいと考える人が多くいます。東京共育研究所でも卒塾生からそのような相談を受けるそうです。『でもね、何があるかわからないから僕は簡単に行っておいでとは言えないんだよ』とは鈴木先生の言葉。確かに、過去に例のない未曽有の大惨事ですから、何が安全で何が危険かというのは実際のところはわかりません。そこで鈴木先生が考えたのが『夏休みに向けて体調を崩した子供が、西のほうに避難していくだろう、だったら避難して行った先でボランティアをするのはどうだろう?』と言うものでした。しかし、もちろん九州や沖縄、その他大阪や広島、四国などにも学習塾はあり、それらの営業活動とバッティングするのは望ましくないとも考えられていました。そして目をつけたのが『海外』だったのです。また、東京共育研究所は学生を海外で研修させた経験がずば抜けて高く、海外でのリスクを十分にコントロールできる土屋先生がいましたから、その結論にたどり着くのは容易でした。

しかし、長期の海外旅行では外食がメインであり、栄養のバランスを崩しやすくなります。日本ですら、放射性物質の付着が怖くて栄養のバランスを欠きやすいのに。また、香港は大気が汚れているというので有名です。健康被害を助長しては、今回の学習ボランティアの趣旨に反します。よって、学習ボランティアを派遣させていただくための条件が幾つかあります。

1.自炊すること、つまりキッチン付きのホテルに泊まること

2.都市部の空気の汚れた場所にできるだけ泊まらないこと

3.海外旅行保険に(少なくとも子供は)絶対に加入すること

4.現在すでに何らかの健康被害の出ている方は一ヶ月以上滞在しないこと

3,4の条件は海外旅行保険の記事を見ていただければ理由がわかると思います。診察で保険が効かなくなるとかなり厳しい物がありますので、ご注意ください。

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そして1,2の条件を満たすのが、こちらの記事で紹介したハーバープラザリゾートシティです。現在香港でも人気急上昇のベッドタウンです。上の写真は通常のホテルとして使われている左側の建物。

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こちらの写真は、月単位で契約するアパートメントスタイルの建物です。場所はこちらで確認して下さい。香港の観光ガイドを見た方だと分かると思いますが、結構マイナーな場所で、ホテルはこの付近にはここ一件しか有りません。

しかし、これらのホテルに併設されている『日比谷』と『有楽町』には生活に必要なものはほどんど揃っていますし、観光などで中心部に行くときもバス一本でいけるので楽ちんです。また、すぐ裏手に大きな公園もあります。子連れの避難にはうってつけですよ(*^_^*)v

そして、一番大事な食材の売っているスーパーでは

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お寿司はモチロンのこと

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ラーメン、うどんに

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お肉、

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フルーツ、

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野菜に、

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調味料と、かなり幅広く取り揃えております。

もちろんお米も売っています・・・が、炊飯器はもしかしたらホテルでは貸し出しをしていなかったかもしれません。食器は有料で貸しだしてくれます。電子レンジがありますので、レンジで使える炊飯器を持参するのもいいかもしれませんね。

このような子供にとって健康的な生活スタイルをとれるホテルで、お子さんの健康管理を十分に行っていただくのが、学習ボランティアをうけていただく条件となります。もちろんどうしてもキッチン付きのホテルが安価で取れない場合には仕方がないですが(´;ω;`)

香港に子連れで長く来られる方には、空港までの出迎えやバスの乗り方レクチャーなどひと通りできる範囲で行います。観光はスタッフの手が空き次第ですが、できるだけお子さんが楽しめるように協力させていただきます(*^_^*)

2011年6月19日現在、ハーバープラザリゾートシティはagodaのサイトで一泊6600円です。7月20日から8月19日までで連日8室以上空きがあるようです。

ボランティアスタッフもこの付近に滞在予定ですので、学習ボランティアを希望の方は是非こちらにお泊りください(・∀・)

なお、お子さんだけでも香港に避難させたいという方は、東京共育研究所(有)さんとご相談ください。

まだ連絡部署は決まっておりませんが(受験部門と幼児教育部門がありどちらの窓口を使うか決まっていないため)、runaway.from.japan@hotmail.co.jpまでご連絡いただければ、面談・相談の手配を整え折り返し連絡してもらうようにします。

香港の病院と海外旅行保険

17 6月

前回の記事で書いたとおり、本日香港の病院について調べてまいりました。

今回は時節柄『万が一お子さんが被爆していた場合に、香港で被爆由来の体調不良が起きた場合にどのようなことが起きるか』についても突っ込んだ質問をしてみました。

香港にはいくつも病院がありますが、今回は日本語の通じる香港アドベンティスト病院を紹介します。

住所:40 Stubbs Road, Hong Kong

電話:(852) 3651-8888

ファックス:(852) 3651-8800

日本語ホットライン:(852) 2835-0509 (月-金 09:00-17:30)

場所はグーグルマップで確認していただけるように、少し辺鄙な場所にあり

ます。アドミラリティの駅から15,66,6の3つのバスで現地に行くことができますが、降りる場所が終点ではないのでタクシーのほうが無難かもしれません。私のオススメのハーバープラザリゾートシティからだと結構な距離があります。バスで最短の乗り継ぎで乗り換え一回ですが、乗り換えの時間などを考えると2時間近くはかかるかもしれません。

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みなさんの気になるであろう診察料ですが、仮に不安になるレベルの鼻血や熱などの症状が出た場合、診察代がHK$400から600、投薬まで入れておそらくHK$1000程度が目安との回答でした。また、日本語で対応してくださるスタッフの勤務時間は、日本語ホットラインでの対応時間と同じ、月曜日から金曜日の09:30から17:30までだそうです。日本語のできるスタッフは診療の時の通訳もしてくださるそうです。

気になる病院の設備ですが、ここはかなり新しい機材を使用しているそうです。しかし、放射性物質による外部被曝や内部被曝を検査する手段はこの病院にはないそうです。

現在調査中ですが、内部被曝量を測定出来るホールボディーカウンターがあるとすれば、香港では国立病院になるだろうとのお答えでした。また、空路で香港に来られる方であれば、空港で希望者は放射線量のチェックをしてもらえるとのことなので、外部被曝に関しては空港で測定してもらうとよいでしょう。

今回は、これらの医療を受けるに当たって、どのような海外旅行保険が適用できるのかを調べてみました。

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香港で夏期講習をしますか?の企画では、すでに鼻血や甲状腺の腫れ、倦怠感などの症状が出ているお子さんを対象にボランティアの個別指導教師を派遣するものですが、このような『すでに健康被害の出ている子供たち』が海外旅行保険で現地の医療を受けられるのかを、AIU保険会社に聞いてみました。なぜAIUかというと、海外からスカイプでかけることのできる『フリーダイヤル以外の番号』が一番最初に目についたからです。

さて、AIUの回答ですが、海外旅行保険の一般的なパックにおいては『持病』とされる病気に対しては『31日以内の契約であれば、その症状が悪化した際に現地で受ける医療は対象になる、限度は300万円まで』のことでした。逆に1ヶ月を超える滞在についてはすでに症状の出ているお子さんの容態が悪化しても保険の対象とはならないようでしたので、鼻血や下痢、倦怠感などが続いていて、日本の病院で『完治』されていないお子さんは31日以内の滞在に留めることをおすすめします。

しかし、ここで一つ問題があり、日本ではまず認定されないであろう『放射性物質による健康被害』ですが、もしもこれらの鼻血や下痢などの症状が『放射性物質による健康被害』であった場合にはどういう事態になるのか?それについて本日2011/06/17の午前中に、AIU保険会社の電話相談担当の中村さんにお聞きしました。

答えは

『残念ながら、被曝による健康被害対しては保険の対象にはなりません

とのことでした。

つまり、本当に放射性物質の内部被曝による健康被害を受けた場合、基本的に香港の医療機関ではそれらの精査を行うことはできず、仮にそれらの検査が必要となってしまって内部被曝が発覚してしまった場合には保険の適用外になってしまうのです。

もちろんこの場合は東京電力を相手に訴訟という話になるのでしょう。

最後に注意ですが、海外旅行保険の適用が受けられるのは持病の場合は『症状が悪化した場合』で、通常の病気に関しては『症状が出た場合』にのみ有効です。現地で『不安だから検査受けるかな?』といった時は対象にならないので気をつけてください。また、契約前に電話で保険の内容について詳しく訪ねてみることをおすすめします。

被曝について特に詳しく調べたのは、東京が汚染されているとか、放射能で健康被害が出ているという根拠があるわけではなく、『2011/06/16東京新聞こちら特報部②-1』にて『子に体調異変じわり 大量の鼻血、下痢、倦怠感 「放射線と関係不明」 原発50キロ 福島・郡山は今』という記事を見たためです。一応、念のためということで。

 

 

追記

私のブログへのリンクの中で世界の医療保険について調べている方がいらっしゃいましたので追記します

海外旅行保険比較節約研究所ブログさんのブログです。海外に行く時に必須の保険の情報がありますのでぜひこちらも御覧ください。

個人的にはこのページが お気に入りで、主要国の医療費の例が海外に移住・避難する際に参考になると思います。

短期滞在でも病気が心配(´;ω;`)香港の病院をチェック(序章)

16 6月

『香港 日本語の通じる病院』

香港移住情報・現地事情編

香港アドベンティスト病院

日本語の通じる病院(24時間) – 香港お役立ちウェブ

グーグルで検索して出てきたのが上記3件のホームページでした。

■カノッサ病院(カリタス) 1 Old Peak Rd./日本語ホットライン 2825-2150
■マチルダ国際病院 41 Mount Kellett Rd, The Peak/日本語ホットライン2849-1573
■セントポール病院 2 eastern Hospital Rd Causeway Bay/日本語ホットライン 9030-6821
■香港アドベンティスト病院 40 Stubbs Rd./日本語ホットライン 2835-0509
■養和病院 2 Village Rd., Happy Valley/日本語ホットライン 2572-0211
■香港病院(日本語可) tel 2527-6211
■CHOY内科医院(日本語可) tel 2522-1552

は、一番上のホームページから拝借しました。

来週、これらの病院を回って、実際にどんな立地にあるのか、どんな診療に対応してくれるのかを見てくるつもりです。実際の交通の便とか気になりますし、海外旅行保険がこれらの病院でも使えるのか、気になるところです。

 

また、2011/06/16日付の東京新聞の記事で鼻血や下痢などの症状が福島の子供たちに出ているという噂を聞きました。関東地方にも柏などのホットスポットがあるので、これが原発由来の汚染によるものであれ、それ以外のものであれ、子供たちの健康が害されているというのは間違いないでしょう。

以前記事にした学習ボランティアの話ですが、具体的な始動に向けての条件設定や香港での学習サポートの具体的な内容などが進み始めています。また、ボランティアをしたい大学生の募集も開始する予定です。私達は、『福島の被災地でのボランティアは危険ではないかもしれない』と考える反面、『被災地でのボランティアで放射性物質による健康被害を受けるかもしれない』とも考えています。万が一のことを考えると、私達は後者のことを考えずに、無責任に学生のボランティアを推進することはできません。

そこで私達は『夏休みの子供の一時避難を兼ねた旅行をする家庭』と『夏休みの旅行とボランティアを同時に行ってもよい大学生』を結びつけることができないかと考えています。香港以外に旅行をする予定があり、子供たちの学習ボランティアをすることに興味のある大学生の方はよろしければ連絡をください。国内でも西日本に旅行する予定のある大学生の方たちの助けが必要だと考えています。また、これは節電しなければならない可能性がある関東では、その助けとなるのではないかとも思っています。