ニュージーランドは本当に人種差別が強いのだろうか?オークランド編

22 9月

色々な所でオーストラリアやニュージーランドは人種差別が強いというお話を聞きます。白人に差別を受ける有色人種というお話をよく聞きます。

そこで、実際にどの程度の差別を受けるのかを一週間程度の滞在で体験から述べてみようと思います(・∀・)

今回は、通訳兼トラブルバスター的な形で来ているので、現地の人間と接するチャンスが非常に多いので、多くの経験のすることが出来ました。

短い滞在での話ですので、「こういうことがあるかもしれない」という程度の認識で捉えておいていただけると幸いです(´・ω・`)

白人にないがしろにされたと思える事例

その①空港のセキュリティチェック内で忘れ物をして、そのまま出てきてしまった場合

空港の預け荷物が出てくるターンテーブル付近に、預けてない手荷物を忘れてきてしまった方がいたため、それを回収することになりました。

とりあえずエアポート・ヘルプに聞いたところ、バイオセキュリティ付近で忘れたのならバイオセキュリティに行けとのこと。このとき対応してくれた方は白人の初老の女性で丁寧に教えてくれました。

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到着ロビーからアクセスできる小窓へ。ベルを鳴らして待つこと30秒ほど。

若い白人の女性が出てきて、事情を説明すると

「ここは忘れ物は扱わない。ニュージーランドエアに乗ってきたなら航空会社のカウンターに行きなさい」

とのこと。

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その流れで教えてもらったカウンターで聞いてみたところ、それはバイオセキュリティ付近での出来事だからバイオセキュリティに聞けとのこと。

この時はマオリ(現地人)系の女性が対応してくれました。

バイオセキュリティに対応してもらえなかった旨を伝えると、Baggage Clameへ行ったほうがいいかもしれないとのこと。

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そしてBaggage Clameへ。

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ここで事情を話すと、

「預かり荷物はここの担当だけど、そうでないならここでは対応できないわ。バイオセキュリティに行きなさい」

とのこと。

対応は白人の女性でした。

バイオセキュリティで対応してもらえなかった旨を伝えて、どこの部署に行ったらいいのかを聞いても『ここでは対応しない』の一点張り。粘っていたらカウンターからいなくなってしまう始末です。

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再びバイオセキュリティに行くと今度は白人の若い男性が。

今までの経緯をすべて話すも

「空港会社のBaggage Claimに行け、ここはそういう部署ではない」

の一点張り

そしてすぐに窓口を閉じてしまいました。

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再びBaggage Claimへ行くと、今度は写真の男性が対応してくれました。

最初の女性と同様、バイオセキュリティに行くように促されたのですが、すでにたらい回しになっていることを伝え、どの部署に出向いたらいいのかを聞いたところ、どこかに電話をしてくれました。

その結果、エアポートオペレーションに荷物があることが判明しました。後でわかったことですが、今まで回ったどの部署も全て管轄外だったようです。しかし、だれもこのエアポートオペレーションの所在を教えてくれなかったのが不思議なところです。

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エアポートオペレーションへの入り口は54番カウンターの左手にありました。

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一般人が行くのはまずなさそうなこの建物。

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忘れたものはこの安いキャリアですが、奪還を依頼されては『安物なんだしまた買えば良くないですか?』とは言えずに大冒険をしてしまいました。

カウンターの女性はマオリ人のようでしたが、とても丁寧に対応してくれました。

この例では、白人が私たち有色人種を差別しているような印象を受けました。

その②空港から市内まで移動する際に片道のレンタカーを借りようとした場合

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唯一レンタカーの空きのあったAVISで、「せっかくだからレンタカーを使ってみたい」と言う話をしているときに「3人で行動するのでバスよりも効率的で料金が抑えられたりするかもしれない」と言った途端に「安く行くならバスで行きなよ」と言って空車検索をやめてしまうスタッフ。白人男性でした。ちなみに料金はNZ$100ちょっと。貧乏人は去れ的なノリだったのかな?ちなみにレンタカーをタクシーかわりに使いたい方は前回の記事を参考にされてください(`・ω・´)ゞ3人以上で行動する場合は事前予約のレンタカーが便利です。

その③ホテルのチェックインにて

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今回宿泊することになったBianco Off Queenホテル。チェックインは午後3時だったのですが到着したのは午後1時前でした。

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カウンターのスタッフ(白人男性)にホテルのバウチャーを見せると、

「まだチェックインできないね、荷物は置いていっていいよ。3時過ぎてからまた来てね。」

とのこと。まぁ通常の対応です。

近くのコンビニを見て30分後に再び受付に戻ってみると、今度はイスラム系(アラビア系?)の女性がいました。親切に声をかけてきてくれて、まだチェックイン時間になっていない旨を話すと、

「部屋自体は準備ができてるからチェックインできるわよ」

とのこと。

これはこの女性が親切だったということなのでしょうか・・・

その④市内中心部を回る無料バスにて

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オークランドはクイーンストリートを巡回する無料バスが走っています。

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誰でも無料で乗ることが出来とても便利(・∀・)

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で、現地の学生が無料ということで大勢でこのバスに乗ろうとしてたのですが、運転手に

「このバスはスクールバスじゃねぇんだよ!!」

的なことを言われていました。しかし、そんなことを全く気にしないで乗り込む学生が多々(;・∀・)

この運転手も白人系男性。

この時に、白人が有色人種だけを差別しているわけではなくて、純粋に白人の仕事の態度が悪いと言うか、自分の領域以外まで手を出してくれる人が少ないのだなと感じました。

その⑤Edenガーデンにて

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Mt Edenにある植物園、Edenガーデンでの出来事。ココで球根を買われた方がいたのですが、その植え方を尋ねたところ、5分ほどかけて丁寧に説明をしてくださいました。初老の白人女性でした。

その⑥スタードームにて

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One Tree Hillにあるスタードームでの出来事です。南十字星を見るために、天文台と勘違いしてココに来てしまったのですが、ここで天体図の絵葉書を買って南十字星を確認しようとしたところ、結局どこにあるのかわからずに絵葉書を売っていたカウンターの初老の白人女性に教えていただこうとしたところ・・・

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わざわざ高出力のレーザーポインタを持ちだしてきて10分ほどにわたり南十字星の探し方を教えて下さいました。彼女がいなければ私達は南十字星がどこにあるのか見つけることが出来なかったことでしょう。

その⑦帰りのチェックインカウンターにて

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実は私ともう一人の男性は香港からニュージーランド入りをしたのですが、香港に戻る際に、日本のパスポートを持っている私達は香港から日本に戻るチケットを持っていなければならないということを言われました。ネット環境を手に入れていた私は、携帯電話でそのチケットの予約番号などを見せようとしましたが、カウンターにいた白人女性のスタッフは

「紙に印刷していないものは無効よ、搭乗券を発券してほしかったらそのへんで印刷してらっしゃい」

と言ってとり合ってくれません。

ちなみに、プリンターのあるインターネットカフェはこの時空港内では開いてないようでした。

私の隣でにいた方(Aさん)が私の通訳を受けて大激怒されました。

結局、一度カウンターを離れ上の人に確認をとってもらったところ、媒体にかかわらずチケット番号がわかれば良いとのこと。文句を言ってやろうと息巻くAさんでしたが、再びカウンターに戻るとそのスタッフはいなくなっていました・・・

ちなみに上司に確認を取ってくれたのはアジア系のスタッフでした。

 

結論ですが、どうやら仕事をする時に日本人のような優しい対応をしてくれないスタッフが白人の中にはいるという印象をうけました。できるだけ、トラブルを起こさないように心がけるのがよいでしょう。人種で差別を受けているわけではないな、というのが私の感想です。

これはオークランドに限った話で、田舎に行くとみな優しい印象の方ばかりでした。特にオークランドはアジア人が多いので、一般的なニュージーランドの状況として見ることはできないでしょう。

オークランドに行かれる方は、参考程度にこの記事を読んでいただければ幸いです。

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