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深センから香港空港への深夜のトランスポーテーション+深センのホリディインエクスプレスのネット接続環境(・∀・)

21 8月

最近ブログの更新があまりなくてすみません。

いろいろ調べてきたので、まとめて記事にしていきます。

今のところ手元にあるネタは

・空港ラウンジの食品の安全性

・機内食の食材の産地

・機内での飲み物サービスについて

・粉ミルクのんでみてレビュー

等々です。

前回、香港空港から深センまでの簡単トランスポーテーション(深夜着)をやったので、今回は逆方向を調べなおしてきました。

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まずは深センのホリデイ・イン・エクスプレスに宿泊しました。

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一人での宿泊なので今日はクイーンベッド(・∀・)

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18階に宿泊しました( ´∀`)

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そして無線LAN接続チェック。

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香港の空港(到着ロビー)ではダメだったけど、ここではちゃんとログイン用の画面が出てきました。

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Terms&Conditionsに同意してやると・・・

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無事に接続されました(・∀・)でも、スカイプとかやるには少し厳しそう(´;ω;`)

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さて、具体的にハンガンボーダーまでの移動ですが、一般的にはタクシーで8km程度の距離なので、500円~1000円くらいでしたが、私はケちんぼですのでバスに乗りました(´・ω・`)

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バスのチケットは車内のチケット売の人から買います。

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2元・・・って30円くらい。

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ハンガン・ボーダーに到着。

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バス乗り場から上に登って・・・

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ひたすらまっすぐ進むとイミグレーションがあります。写真撮影は禁止でした(´;ω;`)

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そして、しばらく歩くとバスのチケット売り場が。しかし香港空港行きのバスは見当たりません(´;ω;`)そんなことを考えながら歩いていると、香港空港までの乗合タクシーの客引きのお兄ちゃんを発見。朝4時に空港まで行くシャトルが150元だそうです。朝6時だと130元だとか。面倒な乗り換えを考えると、この辺りを使うのも悪くなさそうです。

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ちなみにホリデイ・イン・エクスプレスから直通のバスも出ていてこちらは200元です。空港までは2時間ほどかかるそうなので、朝一番のデルタとかには間に合いませんね。一番早いバスでも6:30発なので(´;ω;`)

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深センのミグレーションを抜け、建物を出て左側に行くと、香港の街中に出るバスがあります。

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モンコックまではHK$35。深夜便だとHK$45。香港空港まで手間を省いていくならやはりシャトルバスがおすすめです。

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バスに乗って移動します。実は深センのイミグレーションは抜けているのですが、香港のイミグレーションは抜けていません。つまり緩衝地帯ですかね。

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バスに乗って橋を渡ります。西の方に福田口岸と落馬洲を結ぶボーダーが見えます。実はすぐ隣なんですね。

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バスはすぐにつきます。

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んで、一回降りて香港のイミグレーションへ。

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入国書類を書きます。

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んで、イミグレーションを出て進むと・・・

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さっきのバスが待機しています。

このバスでモンコックまで行った後は昼ならA21のバスで、夜ならN21のバスで空港まで行くことが出来ます。でもあまり節約できるというほどではないので、時間がないときは素直にシャトルバスを使ったほうがよさそうです(・∀・)

香港の空港から深センに直行する@香港空港

10 8月

私のサイトを見られる方にはバックパッカーの方も多いことでしょう。そんな人達は、少しでも安い宿を求めてダイレクトに深センに行きたい人もいるかも知れないし、純粋に弾丸ツアーとかの人もいるかも知れませんので、深夜に香港の空港に到着した場合に何とかして深センまでたどり着きたい人用に、空港からの最速で最安のトランスポーテーションを調べてみました。

本当はバスで移動できるのが一番なのですが、デルタ航空を使う人や格安チケットを使う人は深夜に到着するので、バスで移動をしても深センとの国境までたどり着くのは難しいし、ハンガンの国境以外は24時以降は閉まってしまいます。そこで、N21の深夜バスやA21のバスと、油麻地から出る深夜バスをつかうこともできるのだけど、それでは手間がかかるという人や、そんなに時間をかけるならむしろ空港で一夜を明かしてしまおうという人も多いかもしれません。

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空港にそういうバスがあってもいいものだと思いますが(過去にあった気もしますが)2011年8月現在では存在しません。しかし、乗合タクシーのようなスタイルのシャトルバスなら存在するようです。

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民間のサービスのようです。結構胡散臭く見えるけと、安心で安全です。24:00までやっているので、飛行機が多少遅れても安心なレベル。

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深センまでHK$150、広州までHK$250。実は下手にジタバタするよりも普通にこの金額払ったほうが効率も高くて便利です。

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場所は2つある出口のAに近い方です。建物の中央左寄りです。

ここよりも更に左の方にもシャトルバスのカウンターが複数あります。

 

ちなみに、空港からの深夜バスと油麻地から出る深夜バスを組み合わせて使用する場合は、上記のような場所からバスが出ています。トータルでHK$80くらいになると思います。節約できても800円程度なので、手間を考えるとシャトルバスに乗ったほうが安いですねΣ(´∀`;)

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上記が油麻地のバス乗り場です。場所は大通りから一本入った場所にあります。

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目印はPort StreetとPitt Streetの交差点です。この付近まではA21またはN21のバスで行くことができる(グーグルマップリンク)ので、それほど難しくはありません。

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地下鉄の油麻地駅のA1の出口から出て目の前の交差点なので、地下鉄駅を目印にしてもよいでしょう。

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深夜には出ていませんが、広州まではここから直通のバスがありますので、これを利用する手もありますね(・∀・)

深センと香港を行き来する。便利な24時間通行可能なイミグレ、皇崗(ハンガン)口岸(`・ω・´)

4 7月

別件ですが、実は珠海に行ってきたました。マカオからゴンベイのボーダーを通って。しかし、とんでもない距離を歩きまわった(歩きまわらされた)挙句、かなり奥のほうまで侵入してしまったらしく中国人のバイクに乗ったごついお兄ちゃん達に追い回されながら泣きそうな顔をして逃げ帰ってきました。建物の影に身を潜ませ、3時間あまり息を殺して潜伏とか、命の危険を感じるレベルでした(´;ω;`)。みなさん、あまり観光客の行かないようなところには入り込まないように気をつけましょう。日本人を快く思わぬ中国人は少なからずいます。興味本位であまり深いところに行ってはいけません。

 

さて、本日の題材ですが、香港と深センの国境についてお話しします。香港と深センのボーダーには4つの出入口が存在します。

・羅湖(ローウー)口岸

・福田口岸

・皇崗(ハンガン)口岸

・深圳湾口岸

です。

本日メインで紹介するのは、このうち皇崗口岸(ハンガン・ボーダー)です。なぜここを紹介するかというと、24時間イミグレーションが開いているからです。今回はこのうち、深センから香港に入った時の事を書こうと思います。

どんな時に必要になるかというと、香港を早朝に出る便に乗らなければならないが、前日に最も一般的な出入口である羅湖口岸(ローウー・ボーダー)を23時50分までにくぐり抜けることができず、香港に戻りそこねてしまった場合などは、翌日の国境越えが午前6時30分までできなくなってしまいます。これでは、どう頑張っても香港空港から午前8時頃に出る早朝便などには間に合いません。しかし、ハンガン・ボーダーからの出入りを知っていれば安心安全です。また、何かの間違いで一刻も早く中国から逃げ出したい場合などにも応用することができるでしょう。ええ、全部フィクションです、フィクションですとも。ふふふふふ( ;∀;)。

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普通はタクシーでの移動が基本となります。運良く皇崗口岸と行き先に書かれたバスを見つけたらそれを使うこともできますが、残念ながら深夜は走っていませんし、私のおすすめするホリディイン・エクスプレスからも82番のバスで皇崗口岸行のものがありますが、降りる場所がちと難しいです。

基本的にはホリディイン・エクスプレス(もしくは地下鉄の老街駅)から100元から150元も払えば十分にたどり着けます。支払いはメーター読みで問題ないでしょう。ほとんどの場合『ハンガン』と言えば通じるみたいです。『我想去皇崗口岸(ウォ・シャン・チー・ハンガンボーダー)』で私はOKでした。もちろんローウーボーダーからでも行くことは出来るのですが、国境近くのタクシーはボッタクるので気を付けましょう。一応、タクシーに乗るときは『皇崗口岸』と書いた紙を見せるのが一番だと思います。

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基本的に、この中国側からハンガン・ボーダーに向かう際にはバスかタクシーで移動します。後は徒歩くらいかな?福田ボーダーからも近いので、福田ボーダーまで移動してタクシーに乗るという手もあります。私ですか?私はなんとローウー・ボーダーから4時間ほどかけて徒歩というか競歩というか全力疾走というか(´;ω;`)。理由はフィクションです。ええ、フィクションですともふふふふふ( ;∀;)

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こちらはだ中国側です。

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深センのイミグレーションに向かう通路。この通路の橋の下がバス停になっています。

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香港側は徒歩で抜けることはできないようです。かならずバスかタクシーに乗って移動しなければならないみたい。

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香港から入ってきたときは、ここで深セン空港や広州、珠海、マカオに行くバスの手配ができるようです。

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イミグレーションを抜けると、バス乗り場への看板が見えます。残念ながらハーバープラザリゾートシティにダイレクトに行くことはできません。空港に行くときは一度モンコックまで出てモンコックからA21もしくは深夜バスのN21にて空港に行けます。なんとディズニーランド行きのバスもここから出ています。詳しい調査が住んでおりませんが、おそらく錦上路(カムシャンロード)まで行けばそこから深夜バスで天水園にあるハーバープラザホテルまでいけるかもしれません。

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チケット売り場は複数あるので、好きな会社を選んでください。行きたい場所があれば英語で尋ねてみてもいいでしょう。私が窓口で『モンコック行きのチケットを下さい』と言ったら『油尖』行きのチケットで行けると教えてくれました。

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もちろん無敵のオクトパス(香港の電子マネー)もバッチリ使えます。

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私が乗ったときは『油尖』行きのバスでしたが、運転手に英語『モンコックに行きたいのですが』というと、モンコックについたところで降りるように教えてくれました。

 

やはり香港は安心です。何かあったときに、すぐに香港に移動できる手段は覚えておいたほうがいいと思います。場合によっては時間差でイミグレーションで公安に捕まる人とかいるかも知れませんから。『何かやらかしても、その瞬間にタクシーに乗ってハンガン・ボーダーを抜ければまず連絡が間に合わないから大丈夫』と私は同行した方からお聞きしました。もちろん何の役に立つかは知りませんけどΣ(´∀`;)

 

番外編

さて、それでは他の国境についても解説していきましょう。香港から安く移動する方法はかなりたくさんありますのでそちらも紹介していきます。

1.羅湖(ローウー)ボーダー

まずは最も難易度の低い羅湖(ローウー)ボーダーから。

これは香港の地下鉄でまっすぐいけるので超簡単です。

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香港の地下鉄の路線図を見れば、すぐに分かると思うのでこちらは割愛します。

ただし、地下鉄で行くと私のおすすめしている天水園の方からはかなり乗り換えも多く面倒臭いので、バスを使います。

2.羅湖(ローウー)ボーダー From ハーバープラザリゾートシティ

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バーバープラザリゾートシティから行く場合にはホテルの前から出ている904Rに乗って上水駅まで移動します。このとき、このバスは天水園のバスターミナルから出るのではなく、ホテルの前の通りを挟んで向こう側にバス停があるので気をつけてください。わからなときはホテルのフロントで聞くと親切に教えてくれるでしょう。

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上水駅からは電車で一駅です。ところが、このひと駅のために200円以上とられるので、私はこの経路はあまり好きではありません。バス代と合わせて往復で1000円近く取られると思います。ただし、かなり早く深センに入ることができます。

 

3.福田ボーダー(落馬州ボーダー) From ハーバープラザリゾートシティ

これ、激安でおすすめです。

まず、なんとかして元朗(イエンロン)まで出ます。ライトレールや以前の記事で紹介したK73のバスなどを使用するといいでしょう。

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そこからB1のバスに乗ります。これは元朗駅でなくとも、元老市場のライトレールの走っている通りにも複数バス停があります。

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そうすると落馬州のイミグレーションまで一直線です。値段は・・・200円しなかったと思いますが、とりあえず値段と労力のバランスがよいです。

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深セン側のイミグレーションを抜けると、地下鉄の駅が併設されているので、場合によってはこちらのほうが楽でしょう。

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もちろん深センにも電子マネー・・・というには弱いですが、バスと地下鉄で共通で使えるカードが有ります。特にバスは小銭がないとお釣りが出ないので、ぜひともこのようなカードを持っておいてください。

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ローウーに行きたいい場合はここから地下鉄で行くことができます。深センの地下鉄はかなり綺麗ですので、安心して乗ることができるでしょう。

 

4.深圳湾口岸 From ハーバープラザリゾートシティ

『とりあえず、滞在日数を伸ばしたいから安く深センに行きたい』という人が使えるルートです。深センへのボーダーの中でも西のほうにあり、正直に言って現地のバスを使うかタクシーを使うかという選択しかなくなるので初心者にはおすすめしません

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バスはいくつか乗り場があり

・元朗駅から始発のB2に乗る

・天水園駅から分かりづらいところにあるバス停からB2に乗る

・天水園バスターミナルからB2Pに乗る(始発)オススメ

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終点が深圳湾口岸となっています。

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ただし、ここの両替所では細かい両替はできないので、

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バスにのるためにわざわざジュースなどを買って小銭を作る必要があります。Suicaのようなカードもここでは購入できませんので、敷居が高いですね。チャレンジャーな方は試してみてもいいかもしれません。

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さらに、ここには地下鉄が通っていないので、バス以外の交通手段はタクシーのみとなります。

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とりあえずバスで『世界之窓』という場所まで行くと、地下鉄に乗ることができます。ぶっちゃけた話、深センのローウーあたりに行くのであればこのルートはありえないでしょう。蛇口に行くならベストですが・・・

 

以上、香港と深センをつなぐ様々なボーダーでした。

深センと監視カメラと裏事情

1 7月

最近ブログの更新頻度が下がっています。理由は簡単で、最近知り合った野獣のような方と深センの情報収集を行っていたり、無茶な行程で体調を崩していたからなのですが、今回学習ボランティアの講師に安めの宿を提供するために、再び深センへと足を運んできました。

結論から言いますが、深センの安宿として、民間の客引きを使うのは完全にNGです。中国の風俗がかなりこの辺りに入り込んでいるため、何をするつもりがなくても公安とのトラブルに巻き込まれる可能性があり、非常にリスクが高いことがわかりました。学習ボランティアの講師の方々にはできるだけ香港での宿の確保をお願いするようにします。

以下、フィクションだと思ってお読みください。というかフィクションです。

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深センのイミグレーションを抜けて歩くこと10分。私の新しいパートナーは地下鉄もバスも使わずにひたすら歩いて行きます。

「この辺りなら一日100元程度で泊まれる場所があったはずだけど・・・なんだか雰囲気がおかしいな?」

彼は首をかしげながらあたりを見回します。ここは私のお気に入りの飲茶屋の近くで、私もそれなりに知っている場所ですが、何が有るというのでしょうか?

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「アレだ」

彼が指さすのは・・・カメラ・・・でしょうか?私の滞在する香港のマンションにも設置されており、家のテレビでモニター用のチャンネルがあります。

「おそらく公安の監視だな」

いえいえ、何ですかそれ?ちょっと話が突拍子もなさすぎて私もついていけませんΣ(´∀`;)

「このへんの安宿の客引きは、マッサージや風俗の客引きも兼ねることがあるのだけど、その数が激減しているようだ。おそらく公安の監視が強いのだろう。こうなると・・・しばらく歩いてみたいが、足に自信は?」

もちろんありますよ。これでも10キロや20キロで音を上げるようなやわな足腰はしていません。

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そして6時間も歩いた頃でしょうか、異常にたくさんのカメラの設置されているマンション街にあたりました。春風路という通りの近くだったと思います。バックパックを背負い、コンピュータも持っている私の足はもうガクガクです(´;ω;`)いったい何キロ歩かされたのかわかりませんが、すでにどこにいるのかも全くわかりません。

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しばらくおかしな移動を繰り返す彼。不思議そうな顔で見ていると、

「何をしてるんだ、カメラを正面から見るんじゃない。あのタイプは広角タイプのレンズを持っているからボケッとしていると顔を記録されてしまう。」

そう言って彼は私の手を引っ張り、大通りへと出ていきました(´;ω;`)

「やはりな、ざっと見ていたがかなりの数のカメラが設置されている。死角もかなり少ないようだ。」

確かに、マンションの防犯にしてはおかしな配置のカメラでした。防犯ならばマンションの入口だけを写しておけばよいはずです。しかし・・・どこのスパイだよあんた( ;∀;)

「この時間帯では顔がわかってしまうな。日が落ちるまで待ってから調査をしよう」

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私達は・・・というか、彼はかなり一方的に近くのラーメン屋に入りました。

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バスケットに食べたいものを入れて煮こんでもらう深セン名物のラーメンです。これなら私が普段入るところ変わりませんが・・・

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なんと、ここでは食材が冷蔵庫に入っているのです。衛生の不安が大きい深センでこれはポイントが高い。通りの名前は覚えていませんが、かなりの繁華街のようでした。

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安心して野菜も食べることができます。私はもちろん『ラー(辛い)』なやつで。お値段8元です。

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今回は時間を潰すためというのもあり、店内に入って涼しみながら食事をすることにしました。と、その時彼が突然テレビのチャンネルを回し始めました。少し不機嫌になる周囲の客ですが、しばらくしてもとのチャンネルに戻したのでそれほど大きな問題は起きませんでした。

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「去年までは日本軍人が中国の村を襲い、女子供を虐殺するという番組をずっと流していたが、今回はそうでもないようだ。敵は韓国になっているようだね。震災の影響か?まぁ何はともあれこれで少しは反日感情が収まってくれるといいがね。中国では日本人はいくら騙しても当然というふうに考える人間もいるからね。イミグレーションの警備員ですら露骨に第二次世界大戦のことを責めてくる人間もいる」

何の話をしているのかワカラナイ・・・というか、何の脈絡があるのかわからない私に、彼はニヤッと笑って言葉を続けました。

「講師が滞在する可能性のある場所だから、安全確保のための調査だよ」

ああ、納得・・・納得?

そのレベルで調査をする必要が有るのでしょうか?Σ(´∀`;) というか、そんな事で6時間も歩かせないで欲しいのですがいかがでしょうか?(´;ω;`)

そして彼は中国語で何か店員に聞いているようです。

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彼の質問が終わった頃、激辛ラーメンがやってきました。ズルズルと汗をかきながらラーメンをすする私に彼が言います。

「君のカメラ、預からせてもらおう」

え?なぜ?(´;ω;`)

「この辺りでむやみに写真を取らないほうがいいようだ、そして私が撮りたい物ができた」

ずいぶん自分勝手なことを言う彼に私は少々腹が立ちながらもカメラを渡そうと・・・?カメラがありません。ポケットをまさぐっている私の目の前に、彼が私のカメラをぶら下げてみせます。

「注意力不足だな」

いつの間に・・・そういえばカメラをテーブルの上に置いてしばらく目を離しました。その時でしょうか?まぁ仕方がないので従います。そういえば尖閣諸島での一件でも中国を視察中にビデオカメラで撮影をしていた日本のゼネコンの職員が捕まっていましたから、注意するにこしたことはないのでしょうけど(;´Д`)

しばらく、中国に対する彼の話を聞き、外も暗くなった頃に再びさっきの監視カメラがあった路地に入ってきました。

「申し訳ないが、しばらく大通りで待っていてくれ。すぐに戻る。」

そう言うと彼は、まるでそこに住んでいるかのうような顔をして、たった今人が出てきた扉からマンションの中に入っていきます。この辺りのマンションはオートロックなので、基本的に外部の人間は入ることができません。『不法侵入』そんな言葉が私の脳裏を横切ります。確かに私にはついていけません。しばらくすると彼はいくつかのマンションに対して同じような行動を繰り返しています。そして帰ってきた彼は、早足に歩きながら私についてこいとゼスチャーをします。そして私にカメラで収めてきた写真を見せてくれました。

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「やはり、マンションの中に同型のカメラが設置されている。そしてこれは風俗対策のようだ。巧く作られた死角にいかがわしい店がいくつもある。」

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撮られた写真の中に数枚、監視カメラ以外に女性の姿が写っていました。これは風俗で働いている女性たちのようです。彼が言うには、みな20歳と言っているが、実際には17位の少女もいるようだと言っていました。このような場所の、それも公安の監視の厳しいところに講師を滞在させることは明らかに危険だと私にもはっきりと分かりました。

「ボランティアスタッフはみな若いから、誘われたら断るのは難しいだろう。君子危うきに近寄らずという。やはり香港で滞在させるほうが安心だ。」

と、言うわけで、学習ボランティアのスタッフは、基本的には香港に滞在、最悪でも深センのホリディイン・エクスプレスに滞在することになるようです。

そして・・・ここからさらに数時間、ホテルの安全性の確認のために、夜が明けるまで地下鉄の駅からホリディイン・エクスプレスまでの道すがらにいかがわしい場所がないかを調査して歩き続けるハメになるのでした(´;ω;`)

ちなみに中国での売春行為は犯罪ですので、決してそういう事に手を出してはいけません。病気もとても怖いです(`・ω・´)

物価勝負だ!! 香港 v.s. 深セン

14 6月

さて、民主的で安全な香港と、ちょっと色々心配な深セン。あなたならどっちに行きますか?私のブログを読んでいて、貧乏旅行系の旅行が好きなあなたは中国本土に興味を持つでしょう。それでは、ご紹介します。

まずは定番の屋台から。

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おそらく深センで最も安い食べ物、ホットドック。実はただのソーセージ・・・と思いきや確かにホット(辛い)!!お値段はなんと1元=13円です。

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次におすすめするのがチャーハンと焼きそば。道端で大火力で焼きます。

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焼きそば、容器から溢れそうです。ちなみに結構この容器は深くて、女性だと食べきれないほどでしょう(^_^;)

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お土産にチャーハンも買いました。電子レンジがあれば温めて食べてもいいかもしれませんが、発泡スチロールの容器なのでちょっと微妙ですかね。

焼きそば、チャーハンともにお値段は10元=130円でした。

こうなると香港のほうが少し安いかもしれません。

ちなみに『らー?』と聞かれることがあります。これは『辛くするかい?』って事で、いらないときは『ぷーやお』と答えましょう。必要なときは『やお』とか『どぅい』とか。この辛さが忘れられずに深センに来てしまうことが少なく有りません。値段ではなくこの辛さに惹かれてしまいます。

ちなみに、道端で営業している屋台は、実は法に触れているかもしれません。私が見かけた屋台は、警察の車両が横を通ると同時に逃げていきましたΣ(´∀`;)

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そんなわけで、今度は店舗を構えるお店に来てみます。店の外側にも調理する場所を出しています。

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あれあれ?さっきよりも安いですよ?さっきは少しぼられたのかもしれません。こちらはチャーハン、焼きそばともに6元からです。香港の3分の2くらいですね。

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うーん、いい香りです。個人的には香港のチャーハンよりも深センのチャーハンのほうが好みです。もうひとつ買ったのかって?『投資家たる者、値が下がっているときにこそ買い増すのだよ』とは知り合いの金持ちニートの言葉です。

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またまた別の屋台で食べたレンコン、5元です。これも香港では見かけませんね。

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栗。たくさん入って20元=250円くらい。日本では考えられない値段です。栗も大粒でほんとうに美味しい。香港ではあまり見かけません。

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安いといえばこれも、ラーメン屋です。・・・よくみると、ここってビルの隙間の通路のような気もするのですが・・・

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様々な具材の中から5つを選んでインスタントラーメンと一緒に茹でてくれます。

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私はうずらの卵と、レンコン、それから野菜を何種類かチョイスします。

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そして待つこと数分。

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美味しいラーメンの出来上がり。店舗によっては衛生のためか、それとも食器を洗いたくないのか、食器にビニール袋をかぶせて使っています。

お値段が12元。

これも香港ではあまり見かけません。というか全般的にあまり辛いものを見かけないような気がしますね。香港は。

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そして次が小龍包。香港のものとは全く違います。肉まんを小さくしただけみたいな感じです。ただしたったの8元。香港の半分未満です。味の香港、量の深センと言ったところですね。

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他に香港であんまり見ない食べ物ということで、タオシャン麺をご紹介。刀で練った小麦粉の塊を削り出して麺にするというアレです。ぶっちゃけ食べてると疲れるレベルです。アゴを鍛えるのにいいかもしれません。一回食べたら2回はいらないかな・・・

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さて、やってきました。これを比較するのが一番です。飲茶(点心)です。最近深センでも飲茶を道端で見かけるようになりました。私の大好きな骨排もあります。

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お値段はなんと、1セイロあたり5元から8元です。香港の半額近くです。ただし、肉の量はちょっと少ないのが残念。でも味は負けていませんよ。

番外として、

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中国で女性を食事に誘うときには、さすがに屋台というのはカッコの良いものではありません。そんなわけで少し豪華な感じの店に入ったら二人で240元ほどかかりました。日本円で3000円くらいですか。

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私は入りませんでしたが、お寿司もポピュラーなようですね。

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こちらはこのブログを見て写真を送ってくださったラーメンマニアさんの情報です。

美味しいラーメン屋『山小屋』ではラーメン一杯300円ほどで食べられるとか。駅前の一等地のお店です。シャングリラホテルのすぐ近くだそうです。

これは甲乙付けがたいですね。香港の食事があまり高くないので、劇的にさがつくというわけにはいかないようです。食べ物の好み次第といったところでしょうか?私は香港の食べ物のほうが安全だと思っているので香港で食べることのほうが多いですが。

香港に来たら、ぜひ一度深センまで足を伸ばしてみてくださいね( ´∀`)

香港のホテルが高すぎるあなたには、深センのホテルという選択肢もあります(`・ω・´)

14 6月

私の一番のオススメのホテル、ハーバープラザリゾートシティは、安い時は確かに5000円程度で泊まることができますが、必ずその値段で泊まれるという保証はありません。また、混んでいてそもそも泊まれないこともあるでしょう。そんな時、香港は便利です。お隣りの中国本土と陸路でつながっていますから、すぐに物価の安い本土に退避できる。ではまず、ハーバープラザリゾートシティにできるだけランクが近く安全なホテルの中で、私がおすすめするのがココ

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ドドーンとたつ高層ホテル・・・だけど周りのビルに囲まれていて見つけにくいのですが(´;ω;`)

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Holiday Inn Expressです。ちなみに、タクシーに連れきてもらうのが一番楽です。少し複雑なところにありますから。地下鉄1号線の駅、老街站から北に向かっていきます。なお、中国のタクシーで英語が分かる人はあまりいないので、快捷假日酒店と紙に書いて見せるのが一番です。一度場所を把握したら少々遠いですが、歩いていくことができます。私はバスを使いますが、一般の方はあまりおすすめしません。夜遅くなったらタクシーで移動してください。国境からでも1200円はしないと思います。

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フロントは落ち着いています。ただ、客が多いので、止まっていない客が入ってきても止められないかもしれません(´;ω;`)

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しかし、エレベーターは、この電子式のカードをささないと動かないので、危険ということはもちろんありません。まず宿泊客しかフロアには入れませんから。

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さて、部屋です。二人部屋です。冷蔵庫はありません。(確か)無線LANが付いていますが、速度はぎりぎりスカイプが使えるか・・・というレベルです。

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部屋からの眺めは・・・微妙です。場所によっては目の前が団地だったりします。

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洗面所は清潔で、これでもホリディインの系列なのだと感心しました。

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シャワーとトイレが同じところにあるホテルも多いのですが、ここはそんなことは無いので安心です。潔癖症なあなたでも全然平気でしょう。

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シャワーブースも小さいですが、必要十分です。ただし残念なことに湯船はありません。

お値段は高い時や当日でもほとんど5000円を切ります。このホテルが満室になっていることはほとんどないように思いますので、とりあえずまともなホテルに泊まりたかったらここに来るといいでしょう。

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また、ホリディイン・エクスプレスの特徴として朝食が付いています。ここでは無線LANが使えます。部屋より少し速いので、ネットがどうしても遅いときはこちらを使うといいでしょう。

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チャーハンと焼きそば。正直美味しくなかったような・・・露店の焼き飯のほうがずっと美味しいですΣ(´∀`;)

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肉まんやアンマンの中身の入っていないようなパン・・・まんじゅう?まぁそんな感じの物もります。

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おかゆに春巻き。もちろん他にも色々ありますが、期待しすぎると泣きを見ます。そういえば、係の人もいなかったし、朝食券みたいな物も配られませんでした。ここに入った人は誰でも朝食にありつけてしまいます(^_^;)

これでお値段は3500円から5000円です。二人で泊まるなら、ココで十分だと思います。

 

さて、次は『高級ホテルには用はない、私は永遠のバックパッカーだ』という人におすすめするのが、一般の適当なホテル。一泊120元から180元ほどです。

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そびえ立つビルの中に、その一区画をホテルとして貸しているというスタイルが一般的なようです。

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同じビルの同じ場所に2つの別々のホテルのフロントが・・・Σ(´∀`;)

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ベッドはまぁまぁです。この部屋は150元=2000円です。場所によっては夜ねるだけなら値切ると60元くらいになるところもざらにあります。

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こちらはシャワールーム。ちょっと開放的すぎますね。この中に洗面所、シャワー、トイレがコンパクトにまとまっています。

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部屋の装備はまぁまぁ。

ストレスなく滞在できるレベルです。

ただし、無線LANはほとんどなく、有線LANも部屋を選べばあるというレベルなので、事前に注意が必要です。通信環境を確保するなら、ホリディインのほうが安心ですね。こちらは朝御飯も付いてきません。

 

交通費は、普通に移動する場合は香港の空港からバスや地下鉄などを使うことで1200円あれば十分でしょう。高くても4000円あればつくと思います。

別の記事で、私のホームである元朗から深センまでの格安ルートと、24時間香港と深センを行き来できるハンガン国境線の渡り方をご紹介する予定です。